耐熱容器にパスタと具材を入れて、チンするだけでペペロンチーノが出来上がります。ほんとに楽ちんなパスタです。包丁も鍋もひとつも使わずに耐熱容器だけで作れちゃいます。1.8mm太めのパスタを使ったので、レンチンでも、モチモチで味も香りも本格的です。また、塩分を使わなかったので、塩分を0gにすることが出来ました。
材料 一人分
- パスタ 80g
- 水 500CC
- ニンニク 適量
- 唐辛子 適量
- マヨネーズ 大さじ1(塩分0のもの)
- ごま油 適量
- 乾燥パセリ 適量
作り方
- パスタ用の耐熱容器に水を入れ、レンジで600Wで8分茹でます。
- パスタが茹で上がったら、しっかりと湯を切ります。
- そこに、ニンニクと唐辛子を加え、600Wで1分加熱します。
- ごま油、マヨネーズを加え、よく混ぜます。
- パスタを器に盛り、乾燥パセリを散らし完成です。
アドバイス
- レンジから取り出すとき熱いのでミトンをはめてください。 過熱時間は、レンジによって違いますが、袋に書いてある時間より長めです。
- 途中でパスタを食べてみて、硬かったら、混ぜてから1~2分追加という感じでチンすると良いと思います。
- 湯で時間は、パスタにより異なります。今回は1.8mm太めを使用。
ペペロンチーノとは
ナポリを起源とする、もっともシンプルでベーシックなパスタ料理の一品です。 イタリア語で、アーリオはニンニク、オーリオは油、ペペロンはトウガラシを意味し、塩ゆでしたスパゲティをにんにくとオリーブオイルだけで調味したものをスパゲティ・アーリオ・オーリオ、これに唐辛子を加えたものをスパゲティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノと呼びます。
実はペペロンチーノ(peperoncino)とは、イタリア語で「唐辛子」を表します。イタリアのレストランで「ペペロンチーノ」と注文したところ、お皿に赤唐辛子が数本のせられてきた……という人もいるそう。パスタ料理のペペロンチーノの正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」といいます。
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