簡単にいろいろな具を手巻き寿司にするレシピです。寿司飯を海苔の上しいて、その上にマグロ、イクラ、玉子、ほたてなどの具を乗せます。お醤油を塗って、巻かずのそのままつまんで食べてください。巻かないでオープンで食べるので簡単です。残りご飯でのひとりランチに!おにぎりを作るより、楽チンでおいしいですよ。
材料 1人分 4個
- ごはん 200g
- 酢 大さじ1
- 砂糖 適量
- ■お好みで
マグロの剥き身 80グラム
岩ノリ 小さじ1(塩分0.5g)
ウニ 大さじ1
佃煮 小さじ1(塩分0.5g)
小ネギ 適量
焼きのり全型 1枚(4枚に切る)
わさび 少々
作り方
- ボールに酢・砂糖をまぜ、合わせ酢を作っておく。
- 熱いご飯に、合わせ酢を混ぜ、うちわで冷まし酢飯を作る。
- 焼きのりを、全型の8分の1に切ります。
- 焼きのりに、酢飯混ぜご飯を30g程度を広げる。
- 具を酢飯の上に乗せ、お醤油を塗って完成です。
アドバイス
- 焼きのり全型を8枚に、分けてみてください。
- 酢飯は、十分冷やしてから使ってください。
醤油大さじ1杯の塩分含有量
大さじ1杯は、15mlです。醤油大さじ1は、重さにすると約18g。一般的なこいくち醤油は、大さじ1あたりに2.6gの塩分が含まれます。うすくち醤油の場合は、2.9gです。
醤油は少し塩分量が多いので、これをダシ醤油を薄めずに使えば、大さじ1杯で約1gぐらいに塩分量を抑えられます。味も出汁がきいていて美味しいので、個人的には、お寿司にはだし醤油と決めています。
海苔の大きさ
海苔1枚のサイズは、原則、タテ21cm×ヨコ19cmです。
この1枚のサイズを「全型」といいます。
半分のタテ10.5cm×ヨコ19cmです。
海苔の口どけの良さ
歯切れよく、口どけの良い海苔と、いつまでも口の中に残る、なかなかかみ切れない海苔がありますね。あまり厚すぎない海苔の方が、かみ切りやすく、口どけが良いみたいです。
海苔の規格としては、100枚あたりの重量が300から350g程度が標準なので、この範囲内が口どけの良い美味しい海苔で、薄く仕上がることが多いようです。
参考調味料
醤油 減塩66%(大さじ1当たり塩分0.8g)
キッコーマン いつでも新鮮 超減塩しょうゆ 食塩分66%カット (塩分0.1g)
大さじ一杯の塩分:0.8g
食塩分を66%カットした超特選規格の減塩しょうゆです。豊かな旨みと華やかな香り、しっかりとしたしょうゆ感のある味わいです。
栄養成分表示<大さじ1当たり>
エネルギー:17kcal
たんぱく質:1.6g
脂質:0g
炭水化物:2.2g
食塩相当量:0.8g
S&B 生わさび
爽やかな風味の本わさびと力強い辛みの西洋わさびをバランスよく配合しました。本わさび使用(わさび原料における本わさびの構成比50%以上)。爽やかな風味の本わさびと力強い辛みの西洋わさびをバランスよく配合し、豊かな香りと心地よい辛みをお楽しみいただけます。
S&Bおろし生わさび 43g 108円
栄養成分表示(10gあたり)
エネルギー 25kcal
たんぱく質 0.1g
脂質 0.6g
炭水化物 4.8g
食塩相当量 0.7g
コメント