レンジで2分チンして簡単にできるフライパン不要のだし巻きたまごです。ひっくり返してラップに出したらフキンで形を作って冷やしたら完成です。みりんとマヨネーズの効果でふわふわに仕上がります。塩分0で砂糖のみの味付けなので、物足りない方はお醤油など付けてお召し上がりください。
材料 (2人分)
- 卵(M玉) 3個
- みりん 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 顆粒状鶏がらスープの素 小さじ1
作り方
- 材料は全てボウルに入れ、菜箸でよく溶きほぐす。
- ラップをしいた耐熱容器に流し入れる。
- ふんわりラップをかぶせ、レンジ600Wで2分加熱します。
- フキンの上にラップをひろげておく。
- 耐熱容器をひっくり返して卵焼きをラップの上にのせる。
- 卵焼が熱いうちに、フキンごと手でまるめて細長い円柱状の形を作る。
- ラップとフキンにくるんだ状態で室温に10分おき、包丁で切って完成です。
アドバイス
- 卵は熱いうちは形を変えられるので、熱いうちにラップで丸めればきれいな卵焼きになります。保温効果があるため、ラップとふきんは重ねて巻いてください。
- 卵の表面の一部だけが半熟なときは、半熟部分を上にしてラップにのせ、半熟を内側にしてまるめてください。余熱で火が通ります。
- レンジなら茶色くならずにきれいな黄色に仕上がります。みりんとマヨネーズの効果でふわふわに仕上がります。
- 卵を割るときは、平らな面に打ちつけてひびをいれます。角で割ってしまうと、細かい殻が卵の中に入ってしまうことがあります。
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