今日はお花見用に簡単なお弁当を作ってみました。とりあえず腹ペコの方のためにいろいろな具のおにぎりを5個作りました。簡単で見栄えが良くて塩分が少ないおにぎりです。上から時計回りに、うめぼし(塩分0.5g)、エビマヨ(0.1g)、カリカリ梅(1g)、昆布(0.5g)、桜エビ鮭(0.5g)です。
材料(5個分)
- 炊いたごはん 500g
- うめぼし(紀州南高梅はちみつ入り) 1個(塩分0.56g)
- エビとマヨネーズ エビ1、マヨネーズ少々(塩分0.1g)
- カリカリ梅 5g(塩分1g)
- 昆布(ふじっこ煮ごま) 大さじ1(塩分0.52g)
- 桜エビ 1袋(5g)(塩分0.15g)
- ほぐし鮭 20g(塩分0.3g)
- のり 1枚
- 白ごま、黒ゴマ 少々
- 大葉 1枚
作り方
- 炊いたごはん100gに、カリカリ梅を混ぜて三角形のおにぎりを1個作る。
- 次に、桜エビとほぐし鮭を混ぜて三角形のおにぎりを1個作る。
- 何も混ぜない白おにぎりを3個作る。
- 白おにぎり(うめぼし)の周りに黒ゴマを付ける。
- 白おにぎり(昆布)の周りに白ゴマを付ける。
- 白おにぎり(マヨドレ)の周りに海苔をまく。
- 白おにぎりに梅と大葉、エビマヨ、昆布を乗せて完成です。
アドバイス
- おにぎりを作るためのごはんは、少しかために炊くのがポイント。時間が経ってもごはんが一粒一粒しっかりとしているため、食感が損なわれにくいです。
- ラップを敷き塩を振らずに軽く握ってください。
- 100均で売っている、おにぎりの型を使うときれいな三角形に作れます。
- おかずが欲しい方はおしんこや漬物を添えると良いと思いますが、塩分には注意してください。
- 外で食べる場合は、食べやすいようにラップに巻いてください。
実食
いろいろな具があって楽しいです。これなら塩分を気にせず食べられます。ご飯100gだとやや少ないので2個を軽く食べてしまいました。味は十分満足なのですが、塩味が足りないと思うので漬物などがあると良いと思いました。
あと気が付いた点は、具が外に出ているので、見た目はいいのですが、やはり食べにくい感じがありました。また、ふんわりと握ってあるので食べるとき崩れやすいので、大判の海苔を追加しておにぎり全体を包んでほおばって食べました。
今回使用した調味料
うめぼし(1個当たり0.56g)
中田食品 紀州産南高梅おいしく減塩 塩分3% はちみつ
内容量250g ¥1,260 税込
1個(約20g)塩分0.56g
栄養成分100gあたり
エネルギー 99kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 2.0g
炭水化物 23.5g
食塩相当量 2.8g
ごま昆布(大さじ1あたり塩分0.26g)
ふじっ子煮 塩分ひかえめ ごま昆布
大さじ1(5g)あたり塩分は0.26g
栄養成分(100g当り)
エネルギー215kcal
たんぱく質4.7g
脂質1.8g
炭水化物47.7g
糖質42.3g
食物繊維5.4g
食塩相当量5.2g
桜エビ 1袋(5g)当り塩分0.15g
ヤマト食品 駿河湾産桜えび 5g×5袋¥1,722
1袋(5g)当り塩分0.15g
栄養成分(100g当り)
エネルギー312kcal
たんぱく質64.9g
脂質4.0g
炭水化物0.1g
食塩相当量3.0g栄養成分(100g当り)
カリカリ梅赤しそ 1食(5g)あたり食塩1.0g
大森屋 カリカリ梅赤しそ 40g ¥210
梅の味が美味しいふりかけです。食欲がない時でも、あっさりして食べられます。
1食(5g)あたり食塩1.0g
栄養成分(40g当り)
エネルギー69kcal
たんぱく質2.6g
脂質2.0g
炭水化物11.5g
食塩相当量1.0g
ほぐし鮭
・焼さけをやわらかいフレーク状にしておりますので、様々な食形態に幅広くご使用いただけます。
・本品に使用している原材料の「さけ」は国産を使用しています。
100g当たり食塩相当量 1.5g
栄養成分表示 (100g当たり)
エネルギー132kcal
たんぱく質 12.5g
脂質 6.9g
炭水化物 4.9g
食塩相当量 1.5g
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