今日近所のスーパーマーケットでスナック菓子を買おうと物色していたら「湖池屋 プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用」が目に留まりましたので買ってみました。
100円ショップのキャンドゥでも内容量10%増量で売っているみたいですね。こっちのほうがお得かな。
後で調べたら発売日は、2020年2月で「発売後5ヶ月で2,500万袋を突破、前年同期比※約3倍の大ヒット!」だそうです。
やはりスナック菓子の減塩を求めている方は多いのですよね。
これで罪悪感なしに、テレビを見ながらカウチポテトをゆっくり楽しむことが出来ますね!?
おせんべも減塩対応を発売してほしいな。
袋60gあたり
食塩相当量 0.04~0.13g
一袋食べても、塩分0.1gぐらい。わーい嬉しい。
100gあたりの塩分に直すと、0.0666g~0.216g
※ここでは中心を取って100gあたり0.1gとしました。
ポテトチップは大好きなので、いつも買うのですが塩分量が一袋0.8g程度あり、食べるときに塩分量が気になっていました。
これまで、ポテチといえばお塩がたくさんふりかけてあるイメージしかなかったので、食塩不使用のポテチにはびっくりするとともに、今後罪悪感なしにポテチが食べられる喜びがわいてきました。
しかし、味の方はどうなんだろう?気になりますよね。
実食
それでは、食べてみましょう。
カリッとしっかりした食感。
じゃがいもの味と昆布だしの旨味が詰まっていて満足の味付けです。
食塩不使用の感じも少なく、十分美味しく頂けると感じました。
食塩は使わず、昆布のうまみによって、じゃがいも本来のおいしさを引き出しているみたいですね。
“芋まるごと”なので、芋をスライスしてそのまま揚げたタイプのポテチで”じゃがいも”の味がとてもします。
昆布のうまみが良いアクセントになって、じゃがいもの甘みとか香りを感じることができます。
ポテトはやや厚みを感じて、歯ごたえもサクサクといい感じです。
食塩不使用なので、芋の甘さと昆布のだしのうまさがダイレクトに感じます。
慣れれば、これくらいあっさりした食感のポテトチップスで十分満足です。
濃厚な塩味のポテトチップスもいいけと塩分を考えると、普段食べるならこっちを選択します。
どうしても物足りない方は、記事で紹介した無塩ケチャップや無塩マヨネーズと一緒にお召し上がりください。
本当においしくて、あっという間に一袋平らげてしまいました。
食後も油の残量感もなくすっきりしているのも良いですね!
今後は、私のポテチの定番としたいと思います。
湖池屋さんの新しいポテトチップス開発の挑戦に敬意を表します。
参考、各種ポテトチップスの塩分量
※100g当たりの塩分量比較
■ 湖池屋、プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用:0.1g
■ カルビー、極じゃが 焼きしお味:0.5g
■ カルビー、堅あげポテト うすしお味:0.77g
■ 湖池屋、幻の今金男しゃく 北海道の塩:0.82g
■ ブルボン、じゃがチョコナノ:0.88g
■ ケロッグ、プリングルズ うましお味:0.9g
■ カルビー、堅あげポテト ブラックペッパー:0.92g
■ カルビー、ポテトチップス うすしお味:1.0g
お煎餅との比較
●おかき・あられ :1.7g(平均)
●しょうゆせんべい:2.0g(平均)
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