お鮨屋さんで塩分3g以下の食事
江戸前の握りずしのシャリは、酢・塩・砂糖が主な成分です。 多くの回転ずし店のHPに開示されている栄養成分表を確認する限り、シャリの塩分は一貫あたり0.25g程度のようです。 そのため、塩分を3g以下に抑えるためには、お醤油やガリを使わないことを前提としても、12貫程度(6皿)が上限となります。蛋白質制限がない人は、シャリを半分にしたりして調整するのがオススメです! にぎり鮨 塩分量約3g 魚の塩分 ■主な魚のナトリウム量(100g当たり、生、切り身) ホンマグロ(赤身)、49mg 塩分量0.12g ブリ、32mg 塩分量0.08g マダイ、55mg 塩分量0.14g ヒラメ、46mg 塩分量0.12g アワビ、330mg 塩分量0.84g 魚自体の塩分はかなり少ないので、握りずしの場合シャリの量で塩分量が決まってしまうのですね。 あと、お鮨につける醤油の種類と量にもよりますが。 お寿司のネ...